2019年5月31日(金)に名古屋産業労働センター(ウインクあいち)にて東海コンクリート診断士会 平成31年度定時総会ならびに特別公演が開催されました。
当日の有効議席数は82名(出席45名、委任状37名)で、総有効議席数104名の過半数をいただいた上で各議案について審議をおこないました。全ての議案について賛成多数で了承されました事を、幹事一同御礼申し上げます。
また当日は会員の他に、会員外聴講者3名、マスコミ3名の方々にもご来場いただきました。

 

<会長挨拶>
竹内会長から全国のコンクリート診断士会の登録者数、会員数の状況についてご説明いただき、東海コンクリート診断士会の今後についてもお話しいただきました。
東海コンクリート診断士会の現在の会員数は131名となっており、コンクリート診断士の登録者数に対する各県別の割合は、愛知県、岐阜県では約10%が会員、それに対して三重県では2.5%程度と少すくなく、三重県の会員が増えて欲しいと思っている。東海コンクリート診断士会は来年10周年を迎えるが、今までは会員に対しての“内向き”の活動、【技術の研鑽】【情報の共有】を目的に講演会や現場見学会、また懇親会も含めて様々なイベントを開催してきた。発足10年をきっかけとして、今後は、“内向き”だけではなく“外向き”、会員外も視野にいれた情報発信していきたいと考えている。
会員と一致団結して、さらにこの会を盛り上げていきたい。

 

<議案の審議>

以下の議案について審議をおこない承認いただきました。

第1号議案 平成30年度事業報告について
第2号議案 平成30年度決算報告および監査報告について
第3号議案 役員の退任について
第4号議案 2019年度事業計画(案)について
第5号議案 2019年度事業予算(案)について

 

<特別講演>

演題「港湾構造物の維持管理」
講師 東亜建設工業(株) 技術研究開発センター
新材料・リニューアル技術グループ リーダー 網野 貴彦 様

過酷な環境に曝されている港湾構造物は、島国である我が国にとって重要構造物であり、維持管理をしていくことは重要です。今後、供用後50年を経過する岸壁数が増加していき、どのような方法で維持管理を行っていくかが課題です。当診断士会の会員の中では、あまり馴染みのない港湾構造物ですので、港湾施設の概要といった基本的なところから、港湾構造物ならではの点検診断方法、補修技術、また最近に維持管理技術に関する内容についてご講演賜りました。ご講演後には会員から活発な質疑があり、充実した特別講演となりました。(聴講者58名)

<懇親会>
総会会場からほど近いスペイン食堂BAR DECOにて懇親会がおこなわれました。
46名の方にご参加いただき、親睦を深め情報交換に勤しんでおられた様です。特別講演をいただいた網野講師にもご参加いただき、講演に関する追加の質疑を受け付けていただきました。あちらこちらで活発な情報交換がなされており、東海コンクリート診断士会を更に盛り上げて行く場となりました。次回も多くの会員の皆様にご参加いただけます事を、幹事一同お待ち申し上げます。

以上